チャーガ

  ロシアのノーベル賞作家(文学賞・1970年)ソルジェニツィンの作品「ガン病棟」の中にロシアでは、

  古くから健康食品としてチャーガを飲用すると記載されています。白樺茸(カバノアナタケ)は、その菌核

  をロシア語でチャーガと呼ばれています。サビアナタケ属に属する耐寒性のキノコで白樺、岳樺(ダケ

  カンバ)などの生木に寄生し、樹皮を破って黒い菌核を形成します。その子実体は傘をつくらず樹皮下に

  薄く平たく広がります。これは子実体とは別に形成される養分を蓄えた菌系の球根ともいえる特異な性質

  です。菌核は準活物寄生なので栽培は困難です。従って現品はすべて天然物です。又、このキノコは

  多年生なので採取の時期を問わず、カビの発生や虫の食わない特性もあります。シベリヤ、日本の

  北部地方の一部にしかなく、全ての白樺に育つわけではない為、古くから「ダイヤモンドを探すより

  難しい」とされる幻のキノコなのです。

  ロシア産 300mg×300粒

  価格 25,000円(消費税別)

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